キッズベンチtype1

キッズベンチのtype1。木はタモ。タモで作った家具はこちら。
キッズベンチのtype1。
こども部屋に置きたいですね。
こども部屋に置きたいですね。
兄弟、姉妹あるいはお友達とチョコンと並んで座ったりして!
想像するだけで幸せ気分。
このベンチの特徴は背もたれ。
このベンチの特徴は背もたれ。
手間暇かかってます。こども用としては贅沢なほど。
用途はそれだけではありません。
用途はそれだけではありません。
玄関にあればアクセントになるばかりか腰掛けて靴を脱ぎ履きできます。
あるいはリビングで観葉植物を飾る台としても。
あるいはリビングで観葉植物を飾る台としても。
 
  • このページで紹介したベンチの内容
  • タイプ:キッズベンチtype1
  • 木の種類:
    • チェリー、ウォルナット、タモ、クリ
    • ナラ、メープル、ブナ、チーク
  • サイズ:長さ620mm 奥行280mm 全高520mm 座面高240mm
  • 仕上げ:オイルフィニッシュ
このアイテムは多忙につき受注停止中です。
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ユーザーレビュー
ベビーチェア、キッズチェア(抜粋)

M・Sさん | 東京都
チェリーベビーチェアtype2

先日、チェリーのベビーチェアがようやく届きました。 くるみのダイニングチェア(廃番)をはじめて拝見し一目ぼれをしたのですが我が家の食卓はコタツを囲むものですのでハイチェアでは勝手が悪く…。 できるかしらと思いつつ、あのデザインでローチェアは可能ですかと問い合わせると快く相談に乗っていただけ、木のサンプルも送っていただき、これならぜひお願いしたいと思っての注文でした。

届いてみて、ちっちゃ~い!!可愛い~!!というのが第一印象。 アンティークが好きな我が家には実は子供用の椅子がたくさんあるのですが、そのどの椅子よりも小ぶりで本当に赤ちゃん用という感じでした。 1歳の娘も自分用だとわかるのか、梱包を解くとすぐに座りました。 足は浅く腰掛ければ床につく感じです。 自然な感じで肘掛けに手を置けて、危なっかしい娘が座っていても安心して見ていられました。 5歳の姉も座ってみると座れることは座れるのですが、足はかなり曲がり見た目的に窮屈そう…。 だから使用時期も限られてしまうのでしょうが私はかえってベビー専用という特別感があっていいと思います。 大切なベビーですから。 使えなくなっても記念として、また孫にもひ孫にもずっととっておきたい一脚です。 アンティークが好きな私が自分でアンティークの椅子を一から育てていけるという満足感、本当に注文してよかったです。 娘も気に入ったようで、真夜中になっても元気な時に私がうとうとしながらふと気付くと暗い中座っていたりします。

木はくるみかチェリーでかなり迷いました。 最終的にチェリーを選びましたが、届いてみてとても可愛らしい雰囲気だったので子供部屋にぴったり、正解だったなと思います。 また、手触りがビックリするくらいすべすべして気持ちいいのです。 木の節々感、ささくれ感が全く感じられなくてビックリしました。 そして角がない! 触っていて痛いな、危ないなと思う場所が全くなくて安心してベビーに与えられます。

カグオカさんの対応も本当に心の感じられるものだと思います。 木のサンプルを送っていただくときや注文した椅子が届くときなどきちんと手書きでお手紙を添えてくださり、内容もきちんと私だけに宛てたものであると思いました。 つまり当たり前のごく一般的なことだけが書いてあって誰が見ても通用する文面ではなく私が読まなければ分からない文面で、それはすなわちその他大勢として客を見ているのではなく一人一人と向き合って心のあるお取引を心がけていらっしゃるということだと思います。 いつか、また家具が入用になった時は注文させていただければと思います。

H・Kさん | 北海道
ウォルナットダイニングベンチtype2
キッズチェアtype1

まずキッズチェア、この商品に勝手な思い込みがありました。 私が通っていた小学校の机と椅子が木製からパイプ式に変わったのは5年生だったでしょうか。 新品特有の匂いがして、何よりも軽くて嬉しかった記憶があります。 ですから私にとっての木製の勉強椅子とは、小学校1年生から4年生まで使っていた傷だらけで重い重い椅子でした。 カグオカさんのあのキレイな写真を見ていてもなお、キッズチェアとその椅子がダブっていました。 ですから当然キッズベンチも、その流れを汲むダイニングベンチも無骨な顔をした椅子だと勝手に思い込んでいました。 当時の私の背はクラスで後ろから2番目、そのポジションは今も変わらず飛びぬけて大きくは無いけど既製品が微妙に合わない身体です(体重は周囲で一番になってしまいましたが)。 ですから、出来るだけ自分で「触って」確かめないと落着かない性格の大人になっていましたので、正直、実物を触るまではワクワク半分、モヤモヤ半分。 さて、目の前に届いたダイニングベンチの第一印象は『細っ』。 もちろん上に書いた思い込みのためです。 よくよく眺めているうちにその思い込みにやっと気がつき『普通じゃん』。 さすっていると今度は『座面でかっ』との思いが強くなり、そこでやっと『何やってるんだろ俺』我に返り座ってみる事に。 気持いいんですわ、これが。 木の持つ柔らかさもありますが一番はそれを支える構造の確かさです。 キチンと各材料が組まれて安定している上での木の撓り。 例えるならば、フカフカだけど体が沈みこんでしまうソファよりも適度な堅さを持つクッションを使ったソファの方がくつろげるのと同じ。 例えるならば、私はMTBに乗っているのですが、ワンランク上の製品に乗り換えたときにそれまでのバイクも悪くは無かったのですがその乗り心地の違い。 その違いはフレームの剛性感。体重を全て受け止めた上でタイヤにバランス良く伝えているフレームの堅さがとても心地よかった。 例えるならば、ってもう止めておきますが改めて木の良さを納得したとともに、カグオカの技術の確かさを確認できました。 小学校の木の椅子もきちゃならしいなりに味がありました。 このベンチ、流石に学校の椅子ほど使い込むのは難しいですが、10年後、20年後、50年後、100年後にどうなっているのかが楽しみであります。