男前な家具
たまらない家具がある

家具は男女を問わないものですが、「これは男にはたまらない」と感じる家具があります。
そんな男っぽい家具を一堂に集めました。

ひとり使いをイメージしたのでダイニングは除外。
 
まずは鉄脚ローテーブル。
鬼のような猛々しさ。どう見ても漢です、こいつは。
さらに黒鉄とくれば、まさに鬼に金棒。
サイズはＷ１２０cm、Ｄ８０cm、Ｈ３５cm。
これだけあれば食卓にも大きめのソファテーブルにもパソコンデスクにだってなる。 家族なら４人かな。
お客さんが来たときの応接テーブルだとしたらとてもかっこいい。
本を広げてひと仕事。
どの色も映えるけど、とりわけ黒が。
男らしく豪快に。
旨い酒が飲めそうです。
この家具についてさらに詳しくはこちら。
一方チーク。少しマイルド。少し優しい。
詳しくはこちら。
続いて片袖デスク。木はウォルナット。
ひとりの時間、自分の空間が必要です、男には。
深煎りのブラックで！
このデスクには男心をくすぐる仕掛けがある。
袖（引出の箱）が左右どちらにでもなる。
いままでの写真では左、これは右。
詳しくはこちら。
一方チーク。
やはりウォルナットと比べるとマイルドな印象。
革靴に黒と茶があるのに似てる。
どちらも男使い、あとは好み。
この状態は左袖。詳しくはこちら。
続いてねじれスツール。
無相創とのコラボ企画商品で、カグオカが製作を担当しました。
比するものない存在感。
この色、
この技。
脚先が丸いので畳にもやさしいスツール。
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続いてちゃぶ台、そのハイブリッドタイプ。
木はチーク。
すべての無駄を削ぎ落としたこのフォルム。
脚はたたんで収納。
機能と美しさの追及は男の本能。
濃密な茶褐色を酒膳として酌み交わす酒もまたよし。
このちゃぶ台について詳しくはこちら。
続いてソファテーブル。
木はウォルナット、ブラックレザーのソファとで重厚な雰囲気。
大人の空間です。
飲みながら雑誌をめくる。
夢中になっているとついついやってしまうわけだ。
コーヒーをこぼす。それが男。
でも慌てない。ここにある！
男の習性を見越した作り込み。
これもまたぜひ男性に使って欲しい家具です。
詳しくはこちら。
 
続いては宮崎椅子製作所のhataチェア。
木はウォルナット、座面はブラックレザー。
男前家具の鉄板の組み合わせ。
精悍で黒光りするフォルム。
肘掛けに腕を預けて自分だけの時間をゆったりと過ごす。
背中で語る。
日焼けした男の力強さ、たくましさ、かっこよさを感じます。
詳しくはこちら。
同じく宮崎椅子製作所のpepeソファ、１人掛け。
いまのhataチェアと同じ組み合わせ。

さらにどっしりとした安定感が加わります。
ブラックレザーとウォルナットが醸す高級感ときたら。
実際、価格的にも一番高い。
でも、いいものには惜しまない。それが男。
撫でてやってください。
いいツヤが出ます。
頼りがいのある姿。
夜、１日の疲れを癒す場所として。
詳しくはこちら。
 
ウォルナットのシェーカーチェスト。
この立ち姿。荘厳な美しさ。
５つの引出すべてがこう。
見えないところに施された熟練の技、これが男にはたまらない。
そしてまた！
身だしなみへのこだわりは男の美学。
このチェストについて詳しくはこちら。
再度のちゃぶ台、こんどは長方形。
カグオカでは角ちゃぶと呼んでいます。
木はウォルナット。
教養、幅広い知識は男の必須科目。
知的生活に書斎机、和のスタイルなら文机は欠かせない。
できる男は職人のこだわりの良き理解者。
サイズは８４cm×５２cm、これで十分。
男は単純明快であれ。余計なものは要らない。
脚をたたんで床に伏せれば酒膳にもなる。
使わないときはこうして部屋の片隅に。
男の必需品。
このちゃぶ台について詳しくはこちら。
 
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