引出付きテーブルの魅力
引出1つ  引出2つ  引出3つ  引出4つ
引出が付くタイプと付かないタイプ、
引出深さの違い、サイズ変更について

カグオカの引出

いま引出3つが熱い。
それとこれ、
さらにあれも。

ナラのtypeS、W135cm、D80cm。
ナラのtypeS、W135cm、D80cm。
 
向こうとこっちで大きさが違う引出3つ。
向こうとこっちで大きさが違う引出3つ。

これ、かなりレアです。
非対称というのは加工の手間が増えるから。
でもどうしてもテーブルにしまいたいものがあるとか、
その大きさが普通の引出にはおさまらない場合だってある。
 
家計簿をつける、の図。
家計簿をつける、の図。

ノートに電卓、のり、ボールペンがすぐに取り出せるところにあって
次の用事の時間になったらさっとしまえるのはママにとっては嬉しいことだし、
長続きする理由の1つにもなるでしょう。
 
左の引出には定番のカトラリー、右に事務関係という仕分け。
左の引出には定番のカトラリー、右に事務関係という仕分け。
 
さてこちら大きいほう。
さてこちらは大きいほう。
通常の引出2つ分、いやそれ以上の広さです。
幅が内寸で55cm、奥行きが32cmもあってA3サイズが楽々入ります。
 
テーブルに彩りを添えるランチョンマット。
テーブルに彩りを添えるランチョンマット。
よくあるサイズは横が42cm前後、縦が31cm前後。
畳むとせっかくの素敵な模様に折り目がついちゃうから(写真みたいに!)
できればそのまましまいたい。
 
この引出ならね、長年の希望がかないます。
この引出なら長年の希望がかないます。
 
このテーブルについて詳しくはこちら。
テーブルについて詳しくはこちら。
 

実際に引出付きテーブルをお使いのお客様のレビューをご紹介


引出し、カトラリーケースについて

どちらも細かいサイズの相談に、丁寧に対応いただき、依頼と寸分違わぬ物を作って下さいました。 引出しの外側は、幕板の木目と揃っていて、引出しがまるで無いかのようにすっきりしています。

引出し(大)

カトラリーケースとランチョンマットを折らずにしまう為にサイズを決めました。 普段は天板を愛で、食事時にはランチョンマットを敷いて、カトラリーを出す、という動作がとてもスムーズに出来ます。 チルウィッチの大きいランチョンマットを入れるのは、サイズ決定の段階で納得の上諦めていたのですが、試して見た所、数枚を軽く半分にして入れる分には問題無さそうで、嬉しい誤算でした。

食卓用引出内部

カトラリーケース

長年愛用しているカトラリーを収める事が出来ました。こちらも、市販品では見かけない端正さです。 これをテーブルとお揃いで、希望の大きさで作っていただけて、しかも引出しに収まるというのが、素晴らしいです。 テーブルには無さそうな「KAGUOKA」の刻印がカトラリーケース底面には、控え目にあるのも良いです。

引出し(小)

カグオカさん標準サイズの引出しで、奥にA4クリアファイルやメモ用紙、手前に文房具を入れています。便利です。

文房具用引出内部

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ではまたテーブル例の紹介に戻ります。
同じtypeSのもっと大きなテーブルです。
幅が150cmに奥行きが140cmのほぼ正方形。木はブナ。
同じtypeSの、もっと大きなテーブルです。
1つには取り外し式のペントレイが。
1つには取り外し式のペントレイが。 筆記具やメモがサッと取り出せるとすごく便利。
もう1つにはティッシュ。これも超便利。
もう1つにはティッシュ。
奥にはリフィルの予備をスタンバイ。
 
そして反対側には大きな引出が1つ。
そして反対側には大きな引出が1つ。
真ん中の間仕切りは外せます。
だからランチョンマットを畳まずにしまえます。
3つのうちのどれかにナイフ、フォークやお箸を入れてもいい。
やっぱりそれが第一候補。
 
カグオカの引出の売りは2つ、1つはパッと見では引出が付いているとは思わないほど目立たなさ。
カグオカの引出の売りは2つ、1つはパッと見では引出が付いているとは思わないほど目立たなさ。
左右と木目がつながっていて取っ手もない。そしてもう1つは
 
そしてもう1つは出し入れのスムースさ。
出し入れのスムースさ。
軽い力でスーッと開け閉めできます。

こんな大きなテーブルだもの、家族それぞれいろんなことをやる場所になる。
便利なほうがいいじゃない。 このテーブルについて詳しくはこちら。
 
続いて天板が厚く脚が太いtypeT。
続いて天板が厚く脚が太いtypeT。
木はメープル、W150cmの4人掛け。
大きい引出からランチョンマットがそのまま出てきます。
大きい引出からランチョンマットがそのまま出てきます。
 
白い木肌に濃紺のマットが映えます。
白い木肌に濃紺のマットが映えます。
 
こちらサイドは引出2つ。
こちらサイドは2つ。
 
「ねえ、ちょっと書くもの取ってくれる?」の図。
「ねえ、ちょっと書くもの取ってくれる?」の図。
 
向こうに1つ、こっちに2つの引出は大活躍。
向こうに1つ、こっちに2つの引出は大活躍。
このテーブルについて詳しくはこちら。
 
続いてコの字型のソファテーブル。
続いてコの字型のソファテーブル。
 
片側が全部引出で、3つ付いてる。
片側が全部引出で、3つ付いてる。

ソファテーブルってね、文字どおりソファの前にあるわけです。
そこでくつろごうと思ったらいちいち立ち上がらずに済ませたい。
手の届くところにあれこれあって欲しいもので。
 
左の引出。
左の引出。深さもたっぷりあるのでCasaクラスの雑誌が10冊くらい入ります。
 
真ん中はティッシュと予備ティッシュ。
真ん中はティッシュと予備ティッシュ。
いつもは本体と同じ木で作るフタが今回はちょっとコントラストをつけてタモ。
 
右は文房具。
右は文房具。何を入れてもいいんだけど。
テレビやエアコンのリモコンとかタブレット端末とか充電器とか。
ティッシュボックスが入るくらい何しろ深いんでかなりの収納力。
 
実際はこんなふう。右方向にテレビ。
このテーブルについて詳しくはこちら。
 

次ページ(引出4つ)へ続く。

 
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