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ダイニングテーブルの選び方 その1 〜 テーブルの形を決める 〜 |
丸にするか、四角(長方形、正方形)にするか。どちらも一長一短あるので迷います。
それぞれの長所、短所をあげてみましょう。
○丸いテーブルの長所
日本の住宅は屋内・外を問わず直線と直角で構成されていることが多いですよね。それは家具も同様であり、インテリアを見回したときに曲線はあまり目立たない。
あるとすれば食器や家電といった小物ぐらい。だから全体としての視覚的な印象は良く言えば整然としていて規律的、悪く言えば画一的で柔軟性に欠け面白みがない。
そんな中でダイニングテーブルという視界における占有面積の広い、一家の中心的存在とも言うべき家具が丸いならば、インテリアから受ける印象がやさしげで柔らかさを感じさせるものになる効果があります。空気がやわらぐのです。
また丸テーブルと椅子とをセットで考えた場合、正方形の床に円が内接することとなりコンパクト、使わないときには椅子をテーブル下に押し込んでしまえば広くないダイニングでもさほどスペースをとらずに済むというのは利点です。
もう1つ、同席者が皆テーブルの中心を向いて座るので全員の顔が見え、会話がしやすいというのもメリットです。
●丸いテーブルの短所
まず第一に囲んで座れる人数が限定されます。人数に融通が効くのが丸テーブルの特長かと思いきや、それは床座の場合のみ。椅子を使わないから身を寄せ合い詰めて座れるのです。
椅子座の場合は椅子の幅があるのでそうはいかない。床座に比べて1人分の幅を広めに見込む必要がある。座れる人数は必然的に少なくなりますよね。
さらにテーブルの脚と椅子の脚のおさまりの関係があります。つまり例えば3本脚の丸テーブルの場合、脚と脚の間には椅子は1つしか入らないので定員は3人となるわけです。
それを4人で座ろうとして椅子をもう1つ持ってきたとしてもテーブルの脚がぶつかって椅子が入らないのです。したがって4人なら4本脚にしなきゃならないということになるのですが、じゃあ5人は?6人は?となると悩ましい。
5本脚6本脚にするわけにはいかないし、単純に直径を大きくすればいいってもんでもないですから。
角型と比べてカドの部分がないということはその分狭いということを忘れないでくださいね。
第二にテーブル面における1人分の占有エリアが扇形なのでテーブル中央部へ行くほど先細りとなり、夕食などいくつも皿が並ぶような本式の食事をする場合はそこで同席者の食器がケンカしがちなことです。
逆に中央部を共有エリアとして大皿を置いて皆が小皿に取り分けるようにすれば全員から等距離なので好都合、そうすれば丸型の短所がむしろ長所になるわけで災い転じて福となす、ですね。
□四角いテーブル(長方形、正方形)の長所
テーブルを囲む人数でテーブル面を等分すると1人分のテリトリーの形状は境界がはっきりした長方形、良くも悪くもあいまいな丸テーブルとは好対照です。この当たり前のことが実はかなり使い勝手を良くしているのです。
なぜなら食事の際に多くの料理皿を整然と並べることができ、どこにもデッドスペースがない。育ち盛りの子供がいたり、お客さんがたくさん来たり、料理好きでお皿をいくつも並べたいような場合には断然角型のテーブルをおすすめします。
また意外に人数に融通が効きます。床座用のテーブルでは丸型の専売特許とも言うべき性質ですが、椅子座になるとむしろ長方形テーブルのほうが優れてる。
というのはテーブルの脚と脚の間に椅子が入りさえすればテーブル面上におけるその人のテリトリーは保証されるし、いわゆる「お誕生日席」も活用すれば収容人数は少なくともプラス2名になるし、個別の椅子ではなくダイニングベンチを使えばそれこそスシ詰め的に座ることだってできる。丸テーブルではベンチは普通ありえませんからね。
その他のメリットとしては四角ゆえに片側を壁に密着させて使うことができます。キッチンカウンターにくっつけて置くというパターンはよくありますよね。そうしたときに隙間がない、無駄な空間ができないというのはスペースの有効利用という観点では良いことです。
■四角いテーブル(長方形、正方形)の短所
例えばW1800のテーブルに片側に3人並んで座り、合計6人で食事をするとします。すると自分と同じ側に座った2人とは顔を合わせることがない。両端の2人は間に1人はさまっているだけに余計遠い感じがします。大問題ではないけれどちょっと残念かな。
見た目を言えば丸なら目先が変わって新鮮なのとは違い、長方形のテーブルはありがち。少なくとも形に面白みはないですね。木の種類やデザインで補える話ですが。
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 | ダイニングテーブルの選び方 その2 〜 テーブルの高さを決める 〜 |
ダイニングテーブルと椅子の高さの関係には目安があります。
テーブル面と座面の高さの差を差尺といい、(座高の3分の1)− 2〜3cmがちょうどよいと言われています。
座高は椅子に座ったときの座面から頭頂部までの高さですからメジャーで計るか、(身長)×0.55という数式で求めます。
座高と椅子の座面高を混同しないように。
例えば身長170cmの人だと適切な差尺の目安は座高が約93cm(=170×0.55)、その3分の1が31cm、そこから2cmないし3cmを引いて28〜29cmとなるわけです。
したがってテーブル高が70cmならば合わせる椅子の座面の高さは41〜42cmの範囲で選ぶとよいことになります。
ここで注意すべきことがあります。それはテーブルの構造です。
カグオカでお作りしているダイニングテーブルには天板の下に「幕板」が入っています。
脚と脚をつないでいる床面に平行な部材のことです。
差尺を考える場合、この幕板の高さと天板の厚みを引いた残りの高さに座った人の太腿が楽におさまるかどうかを確認してください。
また、テーブルを囲むメンバーの体格差も忘れてはなりません。子供も大人も同じテーブルを使うのです。誰に合わせるかが問題です。
選択肢としては(1)テーブルをもっとも使う人に合わせる、(2)中心人物に合わせる、(3)平均値に合わせる、などが考えられますね。
用途から言えば個人差はありますが一般的に食事時には食卓を見下ろす感じがよく、パソコンをしたり本を読んだりするにはテーブル面は高めがよいと言われています。 |
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ダイニングテーブルの選び方 その3 〜 テーブルの広さを決める 〜 |
○丸いテーブルの場合
床座であれば直径100cmで3〜4人、110cmで4人、120cmで4〜5人が目安です(大人が本式に食事できる大きさ。参照)。
ふだんは胡坐(あぐら)をかいていても大人数のときは正座で詰めて座れます。
しかし椅子に座って円卓を囲む場合はそうはいきません。床座よりも定員を少なめに、つまり広め広めに見込まなければなりません。
なぜなら椅子の幅がけっこうあるからです。あまり寄せると椅子同士がケンカします。
ですから椅子座なら直径100cmで3人(3本脚)、110cmで4人(4本脚)、120cmでも4人(4本脚)が妥当なところです。
またテーブルの脚の付き方と数も重要ポイントです。脚が外に張り出しているデザインの丸テーブルの場合、椅子はテーブルの脚と脚の間に差し込むことになるので3本脚の丸テーブルでは定員は3人、4本脚では4人です。
ですから5人以上で囲みたいなら椅子が邪魔にならないところまで脚を内側にしたデザインを前提としてテーブル径を考えることになります。 |
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□四角いテーブルの場合
テーブル面における1人分の占有面積は幅60cm×奥行40cmを目安とします。ただこれはテーブルを使う人の体格や食卓に並ぶ食器の大きさや数とも関係しますから一概には決められません。
ですから「我が家では50cm×40cmで十分」ということもあるでしょう。ただしテーブルには脚があるし、椅子を動かすのに左右に少なくとも5cmずつ程度の余裕は必要だし、デザインによってはテーブル面が脚よりも張り出している部分があることを忘れずに。
脚の太さが1本5cm、椅子まわりの余裕を5cmずつとすれば4人がけ(長辺に2人×2)のテーブルなら幅150cm前後欲しい、6人がけなら幅180〜220cmというふうに考えます。短辺部分にも人が座るのであればさらに大きめがいい。
テーブルの奥行について、女性が片側からテーブル面を拭くには奥行100cmが限界。小柄な方だと80〜90cmぐらいにしておくのがいいかも知れません。
奥行のあるテーブルは目の前に座る人との距離がとれるし食器を並べるにも余裕があって魅力的だけど、それなりに広いダイニングスペースでなければ持て余します。 |
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何人座れるかはつまるところ、椅子幅とテーブルの脚と脚の間の距離次第です。 |
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座ることができる人数の計算値 |
↓椅子幅 | テーブルの脚と脚の間の距離 |
140cm | 180cm | 210cm | 240cm | 270cm |
50cm | 2人×2辺=4人 | 3人×2辺=6人 | 4人×2辺=8人 | 4人×2辺=8人 | 5人×2辺=10人 |
55cm | 2人×2辺=4人 | 2人×2辺=4人 | 3人×2辺=6人 | 4人×2辺=8人 | 4人×2辺=8人 |
60cm | 2人×2辺=4人 | 2人×2辺=4人 | 3人×2辺=6人 | 3人×2辺=6人 | 4人×2辺=8人 |
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(長辺部分に座ることのみ想定した場合) |
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もう1つ忘れてならないのは椅子を動かすテーブル周囲のスペース。テーブルが大きくなればその分スペースが狭くなるわけですからね。
要するに立ったり座ったりするために椅子を出し入れする空間ってことです。壁からの距離といったほうがいいか。
これから家を建てるという方の場合、希望するテーブルの大きさにあわせてダイニングの形と広さを決めるということもよくあります。
実際のところ四方ぐるりを人が通れるようにするケースもあれば片側を壁につけるというケースもあり、いずれにしても人が座る部分は壁から70cm離すのが基本、それ以上あれば余裕だしそれ以下だと窮屈です。
あとは椅子のサイズや体格で決めます。 |
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| | ダイニングテーブルの選び方 その4 〜 木を決める 〜 |
色合い、木目から決める | 空間の雰囲気を決める力の大きい代表が壁、床、カーテンそしてダイニングテーブル。
それらは人間の視野に占める面積が大きく、その色や柄が場の印象を左右します。色って人の気分を明るくもするし時には暗くしたりもしますよね。
雰囲気を重視するなら木を色合いや木目といった観点から選ぶことが大事です。
その場合、周囲の色や柄とのバランスを見る必要があります。
例えば壁や床が濃い色であればメープルやタモ、パインのような明るい木でテーブルを作れば雰囲気はグッと明るくなるでしょう。
逆に白系あるいはベージュ系の空間にウォルナットやチークといった濃い色合いのテーブルを据えればコントラストがはっきりして場の雰囲気はキュッと締まります。
その点ナラはオーソドックスな色合いなのでどんな雰囲気にも合わせやすい中立的な木と言えます。 |
硬さ、手触りから決める | 素材が木ですからテーブル面に硬いものを落とせばへこみます。下敷きを使わずに書き物をしたら字の痕が残ります。人によってその許容範囲は異なるでしょう。
柔らかくて傷がつきやすいのはパイン、タモ、クルミ、逆にとても硬いのはメープル、続いてチェリー、ナラ、ウォルナットの順。クリは意外に軽くて傷つきやすい木です。クルミと同等かな。
一方、手触りというのは硬さと大いに関係があって柔らかいとは優しくて暖かいということ、硬いとは冷たいということ。メープルのテーブルは手荒な使い方にも耐えるけど手触りはかなりヒンヤリです。 |
重さから決める | 前項と関連しています。ともに木の組織が密か疎かに左右されることから「硬い」と「重い」はほぼ一致します。
ことダイニングテーブルは頻繁に移動するものではありませんが、それでも模様替えや引越しのときには動かすこともあるでしょう。
テーブルのサイズにもよりますが無垢の木で作ったテーブルってみなさんが想像する以上に重いですよ。
カグオカで使う木の中で標準的な重さのナラの木で作ったテーブルを例にとりましょう。男2人でひょいひょいと持ち運べるのはW1600まで、それ以上になるともう1人必要、W2400ともなれば4人がかりでも大仕事です。
女所帯でテーブルをあっちこっち動かすことが多いという方はタモやクリあたりで作っておくのが無難かも知れません。 |
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| | 家具にする木を選ぶも参照ください。 |
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ダイニングテーブルの新作をアップしました。 クルミダイニングテーブルtypeSnew! カグオカのダイニングテーブルラインナップ タイプ別 木の種類別 サイズ別 |
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電話台、ファックス台の選び方 |
電話機をチェストやカウンターあるいはテーブルの上などに居候的に置いて使うならともかく、専用の置き場を用意するというのであればそれなりの機能を満たしたいところです。
まずコンセント。家電を置くわけですから電源がなけりゃはじまりません。
勿論、壁に埋め込んである差込口のそばに置けば必ずしも電話台にコンセントがついている必要はないわけですが、固定電話だけでなく携帯電話の充電器もとなるとそれだけで差込口を使い切ってしまうことになる。
掃除機が使えな〜い。分配タップやコード付きの延長タップでタコ足配線なんて見苦しい。
ならば最初から電話台にコンセントが2つついてれば解決〜。
次に収納。電話まわりで使いたいモノってけっこうありますよね。
メモ用紙、鉛筆、住所録、電話帳。ちかごろのファックス付き電話機なら感熱紙のロールとかコピー用紙とかインクカートリッジとか。
こういうものって分散させずに集めて収納しておかなきゃ結局使い物にならないんです、みなさんご経験のとおり。せっかく電話台を専用で用意するんだったらいま挙げた全部が整然としまえなきゃ意味がない。
電話のそばにあなたなら何をしまっておきたいかですか?いますぐリストアップ!
最後に台の高さ。どういう姿勢で電話をかけるか、ファックスを流すときどれぐらいの高さだと使いやすいかを考えます。
椅子に座ってかけることが多い人ならあまり高すぎると電話機のボタンが見にくく押しづらい。
立って電話をする人やファックスを使う頻度が高い人だと電話機が腰の高さにくるぐらいが使いやすそうです。
自分がいちばん楽な高さを測ってみること! |
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ローテーブル、ちゃぶ台の選び方 |
まずテーブル面の形から。角型(長方形、正方形)は四角四面でお行儀がいい印象です。大抵の部屋って長方形だから平行に配置しやすく納まりがいい。座った人の目の前のテリトリーが四角形だから「ここからここまでが俺!」とわかりやすいですね。
丸型はウェルカム光線出しまくり。吸い寄せられる感じで人が集まります。丸テーブルがあると部屋の空気も和らぎます。1人分のテリトリーは円の中心を頂点とした扇形。隣りの人との境界線はあってなきがごとし、人数に対してよほど大きくなければ越境が頻発します。
円の中央部は実質上みんなの共有地。そんな「なんもかんもいっしょくた」の感じが和気あいあいの雰囲気を盛り上げます。中華料理屋の円卓は真ん中がぐるぐる回転しますよね。あれは特性を生かしたうまい利用法です。 |
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次にテーブルのサイズ。上述のように丸テーブルは境界があいまいなのでどれぐらいの大きさがあれば何人で囲めるのかが角型に比べてアバウト。食卓として考えると直径70cmは1人、90cmで2〜3人、100cmで3〜4人、120cmで4〜5人、130cmで5〜6人というところでしょう。どれぐらいの余裕を見るか、並べる食器の大きさや数にもよります。
それに対して角テーブルはわかりやすい。1人分として幅60cm×奥行40cm程度を見込みます。テーブルの4隅には脚があることを考慮してくださいね。そうすると4人(長辺に2人×2)で使うには幅120〜130cm、180cmなら6人というのが標準となります。短辺部分にも座るのであればその分大きめにしておきましょう。
テーブルの高さは34〜35cmが目安ですが床に直接胡坐(あぐら)をかいて座るのか、正座をするのか、座布団を敷くのか、大人メインか子供がいるかによって上下します。ご家族それぞれが好きなスタイルで座って使い勝手のよい高さを見つけてください。
そして脚。固定してしまうか折りたためるようにするか。強度的に強いのは固定脚。そりゃそうでしょう、4つの脚を幕板ががっちりつないでいるのだから。テーブルの上に子供がのって騒いでもビクともしません。
折りたたみ脚の方式には(1)1本ずつそれぞれ単独でたたむ、(2)2本1組でたたむ、の2つがあり(2)のほうが強い。強度に劣る折りたたみ脚方式のテーブル、すなわちちゃぶ台は少人数向きで(1)は1〜2人膳、(2)は3〜4人膳までというのが目安。それ以上は固定脚にするのがよいでしょう。
ちゃぶ台の長所は脚を折りたためば場所を取らず、また小ぶりで軽いので楽に移動できること。大人数用の固定脚テーブルではそうはいきません。 |
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スピーカースタンドの選び方 |
スピーカーの配置を考える際に考慮すべき要素は床の強度、壁からどれだけ離すか、ペア2台間の距離、床からの高さ、リスナーに対する角度などがあります。
このうちスタンドが果たす主な役割は床からの隔絶と床からの高さ(以後、床高)の調整です。
・スピーカーが発する振動の遮断、吸収
・スピーカーの高さ調整
つまりスピーカーが発する振動を床に伝えないよう共振しない素材でガタがないよう精密に作り込まれ、スタンド自体にも相応の重量があること、そしてスピーカーの性能がフルに発揮されもっとも良く聴こえる床高はリスニングポジション(ソファに座るか椅子に座るか、厳密に言えば体格も関係する)次第なため、それに応じてスタンドの高さを変える必要があるのです。
床について、オーディオルームとして作り込まれた部屋であれば床強度もしっかり確保されていますが多くの場合そうではない。その床の強度不足を補う役割を果たすのがオーディオボードでありそこに高さを加えたものがスピーカースタンドということになります。
振動の遮断、共振の防止のためにはさらにインシュレーターやスパイクを挟むことも有効です。
つぎに理想のスタンド高はオーディオを聴く体勢における耳の高さとスピーカーのツイーター、ウーファーのそれぞれの中心までの床高を足して2で割った高さとを一致させるというのが一般的で、ソファにゆったり座ってリスニングというシーンを想定することが多いようです。
ただ人によって音の好みが異なるので計算値のままではツイーターのシャリシャリ感が強すぎると感じる場合もあり、立ったりしゃがんだりして気持ちよく聴こえる高さを探る必要があります。 |
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音の良さはもちろん、室内に置くものである以上他のインテリアと馴染むことも大事な要素です。
例えば家具とスタンドを同じ木にする。チークにウォルナット、チェリーにメープル、ナラ(オーク)にブナ(ビーチ)、カグオカが家具にする木はどれも硬く重くスタンドへの適性としても最高レベル。
そしてデザイン。誰もがオーディオ専用ルームを持っているわけじゃない。同じ空間にテーブルもあればチェストもある、テレビ台もあるというケースがほとんど。
なにゆえスタンドだけが周囲との調和を無視していられよう。であればスタンドも家具であると考えて選ぶのが自然でしょう。 |
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スタンドにする木の種類について、基本的には硬くて重い木がいい。
条件に合うのはメープル、ナラ(オーク)、チェリー、ウォルナット、ブナ(ビーチ)、チーク。
あとはそれぞれ個性的な色合いで選ぶことになるでしょう。
クルミやパインは柔らかくて軽いのでスタンドには不向きだと思います。 |
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